トータス松本さんの自宅は、世田谷区にあるという以前から噂されています。
今回は自宅情報に加え、奥さんとの出会いや馴れ初め、さらには子供たちについて詳しく解説していきます。
トータス松本さんの知られざる家族とのエピソードを紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
トータス松本の自宅は世田谷区にある?
過去にmixiの書き込みで「俺は世田谷に住んでいるのですが、トータス氏はよく見ますよ~(笑)」という投稿がありました。
大物芸能人が多く住む世田谷区に、トータス松本さんも住んでいる可能性が高いと言われています。
過去には、自宅は世田谷区弦巻にあるという情報がありました。
「トータス松本 自宅 弦巻」と検索されることが多く、弦巻という地名は世田谷区の中央部に位置しています。
この街は弦巻1丁目から5丁目まであり、最寄り駅は東急田園都市線桜新町駅や東急世田谷線上町駅、世田谷駅です。
トータス松本の自宅スタジオの奥の一番目立つとこにサムクック。
信頼しかない。 pic.twitter.com/Wxk99bKBqN— サカグチマナブ(LOVE ING) (@MANABLURSONG2) January 31, 2020
トータス松本の妻(嫁)はどんな人?出会い・馴れ初めを解説!
トータス松本さんは、1996年4月に一般人女性と結婚しています。
奥さんは大阪デザイナー専門学校の同級生で、トータス松本さんが猛アタックされたことがきっかけで交際が始まりました。
トータス松本さんが29歳の時、妻が「30歳までにウェディングドレスを着たい」と言ったことが結婚の決め手になったそうです。
その結果、「バンザイ~好きでよかった~」という曲が誕生し、この曲がヒットしたことで、夢の結婚式が行われました。
妻(嫁)の人物像!吉本ばななのコメントを解説!
エッセイストの吉本ばななさんによると、トータス松本さんの妻は「みちよ」さんという名前で、関西出身の美人とのことです。
吉本ばななさんの住むマンションの上の階に住んでいた時期があり、「私が知っている素晴らしい人の中でも五本の指に入るほど、なにがあっても動じない美人の奥さま」と評しています。
ROADSIDERS’ weeklyの連載「編み物☆堀ノ内の帰ってきた肖像編み物」が配信されました。今回のお客さまは小説家の吉本ばななさんです。ばななさんが「私のすべての原点」と話すイタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督と娘のアーシアさんについてお聞きしました🧶https://t.co/HCcGvFbhOe pic.twitter.com/ZIzEMaMTbP
— 編み物☆堀ノ内 (@Amimono_Hori) May 1, 2024
妻(嫁)の旧姓は?
トータス松本さんの奥さんの旧姓は「朝倉」さんです。
「バンザイ~好きでよかった~」のヒットにより、妻の旧姓が「万歳」ではないかという噂が広まりましたが、どうやらこれはデマだったようです。
奥さんの父親が「株式会社アサクラ」を創業しており、そのため妻の旧姓は「朝倉」さんであることが推察されます。
普段雑誌は買わないんですが、トータス松本氏がなんとも魅力的でついロング。
如何にカッコよく年をとるかは最近のテーマで、妻に対し子供の父親としてだけでは無く、男性としての魅力を訴求し続けたいが根底にあります。
ピンクのスーツは真似出来ないけど、プラスのオーラは真似したい!#gouthe pic.twitter.com/iaDpqrz2XX— ㌀まっちゃん@不動産投資IBパパ (@takashim51) January 10, 2022
結婚までの経緯
トータス松本さんは、奥さんと結婚するまで10年間交際を続けていました。
奥さんが「30歳までにウェディングドレスを着たい」と言ったことが結婚の決め手となり、トータス松本さんは音楽活動により一層力を入れていきます。
1995年に「ガッツだぜ!!」が大ヒットし、その結果、1996年4月に結婚式を挙げることができました。
🎤今夜はコノ歌🎤No22
1995年12月にリリースされたウルフルズの9枚目のシングル「ガッツだぜ!!」🕺デビューから低迷していたが、この曲で大ヒットを記録して国民的人気アーティストとなった🎊ボーカルのトータス松本のキャラもGOOD。流石、関西人って感じ👍
この曲を聴けば元気が出てくるハズだ💪💃 pic.twitter.com/IRboO5GGke— hiro (@hiro1220931) February 12, 2024
義父との関係
ウルフルズがまだ売れていなかった頃、トータス松本さんは奥さんを東京に連れて行くために義父に挨拶をしにいきます。
その際、「今年の暮れには紅白に出場できると思います」と自信満々に語ったものの、義父から失笑され、奥さんを東京に連れて行くことを反対されました。
この経験が大きなトラウマとなり、実際に1996年12月に紅白初出場を果たした際も、義父にそのことを告げるのが恥ずかしかったそうです。
結婚後、トータス松本さんは奥さんの家族とも深い関わりを持つようになりました。
2018年からは義父が経営するアパレル会社「株式会社アサクラ」の代表取締役に就任します。
この話を引き受けた背景には、義父への感謝と恩返しの気持ちがありました。
義父の信頼を得たことで、家族としての絆が一層深まりました。
およばれドレス Dorry Doll(22-0715)
株式会社アサクラhttps://t.co/5cVrEqOmBf pic.twitter.com/OTI8ojRgxi— #ならちゃん322 (@rvuPadKKo325575) February 3, 2024
離婚の噂?夫婦の関係を解説!
過去にトータス松本さんと奥さんの間に離婚説が浮上したことがありましたが、これらの噂はデマだったことが判明しています。
噂が広まった原因の一つは、トータス松本さんのブログに奥さんのことがほとんど登場しないことや、占い番組で「離婚の危機」と言われたことがきっかけでした。
しかし、実際には夫婦仲は良好であり、現在も幸せに過ごしているそうです。
2016年10月にリリースされた映画「アニバーサリー」の主題歌「ふたりディ!」は、結婚20周年を祝うために作られた曲です。
この曲はトータス松本さんが自身の結婚20周年をイメージして作ったもので、奥さんとの長年の絆を表現しています。
「大人のミニフェス」Slow LIVE’16 in池上本願寺に映画の主題歌と劇中音楽を担当したトータス松本さんが出演します!#映画アニバーサリー #トータス松本 #SlowLIVE https://t.co/m0Bq129qYm pic.twitter.com/i54jyyIRff
— 映画『アニバーサリー』 (@Anniversar_y) July 10, 2016
トータス松本に子供はいる?名前や在籍していた学校を解説!
トータス松本さんには、一男一女の二人の子供がいます。
長女は「茜(あかね)」さん、長男は「アタル」さんといいます。
在籍していた学校
二人とも三鷹市にある明星学園に通っていたそうです。
この学校は小学校から高校までの一貫教育で、多くの芸能人を輩出している私立学校です。
過去にトータス松本さんが29歳で結婚していることを考えると、子供たちはすでに成人していると考えられます。
7日夜8時から、ウルフルズ @ulfuls_official のトータス松本がルーツミュージックを語る特別番組をオンエア!子供の頃買ったレコードの話しや初めて組んだバンドの話しなど、面白エピソード満載です!!県外の方はラジコで!!!https://t.co/jknm9NEIwU#datefm #ウルフルズ #トータス松本 #radiko pic.twitter.com/Ucycen2Gp4
— Date fm -Sendai 77.1MHz.- (@datefm) January 5, 2018
息子の音楽活動
息子のアタルさんは、2020年にバンド「ハシリコミーズ」でCDデビューを果たしました。
アタルさんはギター・ボーカルを担当し、作詞作曲も手がけています。
バンドのメンバーは、ベースのあおいさんとドラムのさわさんの3人組で構成されています。
トータス松本さんの息子が音楽の道を進んでいることは、多くのファンにとって嬉しいニュースですね。
『仮免パーティー』ありがとうございました。ハシリコミーズ最高でした!
おかげで良い年になりそうです。
今年もよろしくお願いします🙌 pic.twitter.com/oG2lcdlEMx— 工藤祐次郎 (@ozounirecords) January 7, 2024
まとめ
トータス松本さんの自宅は、世田谷区にあると噂されています。
過去にmixiの書き込みで、世田谷区で頻繁に目撃されたことが報告されおり、世田谷区弦巻に住んでいる可能性を指摘されています。
トータス松本さんは1996年に一般人女性と結婚しました。
奥さんは大阪デザイナー専門学校の同級生で、奥さんの「30歳までにウェディングドレスを着たい」という発言が結婚のきっかけとなりました。
この願いを叶えるため、トータス松本さんは「バンザイ~好きでよかった~」を作り、大ヒットさせました。
トータス松本さんは奥さんの家族とも深い関係を築き、2018年からは奥さんの父親が経営する「株式会社アサクラ」の代表取締役に就任しました。
トータス松本さんには一男一女がいます。
長女の茜さんと長男のアタルさんは、三鷹市にある明星学園に通っていました。
息子のアタルさんは2020年にバンド「ハシリコミーズ」でCDデビューを果たし、ギター・ボーカルを担当しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。