「Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)」のボーカル大森元貴さんは、バンドの作詞作曲を手掛け、若者を中心に絶大な人気を誇っています。
デビュー10周年を迎えた2023年には紅白歌合戦にも初出演し、バンドとしても大きな注目を集めました。
大森さんは”天才”と呼ばれるほど才能溢れる方ですが、どのような経歴を持っているのでしょうか?
そこでこの記事では、ミセスグリーンアップルのボーカル大森元貴さんの学歴・経歴について詳しく調査していきたいと思います!
大森元貴の学歴を紹介!
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天才とも呼ばれる大森さんはどこの学校を卒業しているのでしょうか?まずは大森元貴さんの学歴を見ていきましょう!
出身高校はどこ?
大森元貴さんの出身高校は公表されておらず、「通信制高校」ということしか分かっていません。
東京都西東京市出身なので、都内の通信制高校だったのではないでしょうか。
通信制高校に進学した理由は、高校生の間にデビューしたかったからだそうです。
この目標は大森さんが中学3年生のときから掲げていました。
ちなみに、ミセスグリーンアップルが結成されたのは大森さんが高校2年生のときです。
- 2013年にMrs. GREEN APPLE結成
- 2015年7月8日にメジャーデビュー
行動力がものすごいですね。
大森さんは「そこそこでいい」みたいな考え方が嫌いで、掲げた目標に向かって本気で音楽に取り組んできました。
その結果、メジャーデビュー後すぐに人気バンドとなり、さまざまなヒット曲を生み出しています。
出身大学はどこ?
高校卒業後すぐにメジャーデビューしている大森元貴さん。
大学には進学していません。
努力と才能で18歳という若さでデビューしていますが、
小6の頃から、音楽でご飯を食べていきたいって思っていたから、夢が叶う嬉しさはもちろんあったんですけど、その頃にはもうデビューはひとつの通過点でした。
と語っています。
音楽に夢中になり過ぎて不登校に
大森さんが音楽を始めたきっかけは、小学6年生のときに謝恩会で目立ちたいという思いから、バンドを結成したことが始まりです。
同級生と学校の先生で結成したバンド「1733(ワンセブンダブルスリー)」
謝恩会では、MONGOL800のコピー曲とオリジナル楽曲を披露しました。
このときすでに「将来ミュージシャンになりたい」という夢を持っていたそうです。
その後音楽にのめり込むようになり、中学1年生の時から独学でDTMを始めます。
このとき曲作りに夢中になりすぎて、少しの間不登校に。
かなりの数のオリジナル楽曲を作成していたようです。
不登校になるほど音楽に没頭していたからこそ、今こうして成功しているのでしょうね!
大森元貴の経歴がすごい!
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ミセスグリーンアップルの楽曲は全て大森元貴さんが手がけており、それだけでなく他のアーティストにも楽曲を提供するほど作曲の才能があります。
そんな才能に溢れた大森さんの経歴をまとめてみました。(※ミセスグリーンアップルとしての活動も含む)
- 2013年春:高校時代に「Mrs. GREEN APPLE」を結成
- 2015年2月18日:バンド初の全国流通盤「Progressive」をリリース
- 2015年7月8日:メジャーデビュー
- 2015年9月26日:渋谷でバンド初のワンマンライブを開催
- 2016年1月13日:1stアルバム「TWELVE」をリリース
- 2016年3月1日:バンド初の全国ワンマンツアーをスタート
- 2019年1月9日:バンド初の台湾ワンマンライブを開催
- 2021年2月24日:大森元貴ソロデビュー
- 2022年:バンド最速となるストリーミング再生回数1億回を突破
- 2022年:日本レコード大賞にて「優秀作品賞」を受賞
経歴だけでもすごいですが、さらに大森さんはダンスもプロ並みに上手いことでも有名です。
ミセスグリーンアップルの楽曲「ダンスホール」ではダンスの上手さが話題になるほど。
大森さんは元々ダンスの経験はありませんでしたが、「やってみたらできた」ので、本格的にレッスンを受けるようになりました。
他にも絵本の制作にも携わるなど、才能がマルチすぎて「天才」と呼ばれることが多いようです。
まとめ
今回はミセスグリーンアップル大森元貴さんの学歴や経歴を紹介しました。
大森さんは小学生の頃から音楽活動をスタートさせていて、高校生でデビューすることを目標に努力を積み重ねてきました。
高校は通信制に通っていて、卒業後すぐにメジャーデビューしたので、大学には進学していません。
バンドの楽曲は全て手がけていて、天才と呼ばれるほどの大森元貴さん。
今後も才能を発揮してヒット曲を生み出してほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。