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プラスマイナス岩橋の離婚理由は?元嫁・子供や現在の親権を解説!

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お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌さんの離婚が話題になっています。

どのような理由で離婚したのでしょうか?

今回は、岩橋さんの元嫁や子供たち、そして現在の親権の状況について詳しく解説していきます。

仕事内容や個性的な生活スタイル、そして家族関係の中で起こった変化など、離婚に至るまでの経緯を見ていきましょう!

【離婚理由①】仕事が多忙になった?

岩橋良昌さんはお笑いコンビ「プラスマイナス」のメンバーとして幅広く活動しています。

なんばグランド花月を中心に、全国のよしもと劇場での出演、M-1などの賞レースへの挑戦、単独ライブの実施、さらには「プラマイ特番」のようなイベントの開催など、その活躍は目覚ましいものがあります。

また活動内容は、岩橋さん個人のイベント「岩橋良昌バンド」や「ダイナマイト岩橋」などもあり、漫才以外にもドラマ、CM、音楽配信など様々な分野での仕事が増加しています。

他にも週に一度のレギュラー番組「ガッツ100%テレビ」(BSよしもと)に出演するなど、忙しい日々が続いている状態です。

このような多忙なスケジュールでは、家族との時間を作ることが難しい状況を生み出してしまうことが予測されます。

実際、岩橋さんの離婚成立直後の「いい夫婦の日」に関する自虐的なネタは、その心情を表していたのかもしれません。

岩橋さん一家は東京都に住みながら、全国を転々とする生活を送っていましたが、2022年には妻の結花さんが1カ月以上実家に帰っており別居状態だったことを明かしました。

当時は「ちょっと関西の仕事が多すぎて、前乗りしすぎるとあんまりうまくいかない」と語っています。

家事・育児が結花さんに偏ってしまう原因となり、奥さんの負担が増大した可能性があります。

【離婚理由②】結婚生活にもクセがあった?

岩橋良昌さんは、子供時代から特異な行動を取っていたようです。

こうした行動は、有名お笑い芸人となった後も続いています。

岩橋さんの幼少期は、抑えきれない衝動に駆られたエピソードが多かったとか。

例えば、小学校2年生の時に授業中に突然叫んだり、テストの答案用紙に他人の名前を書いたり、解答用紙を紙飛行機にして窓から飛ばしたりするなど、行動がとても突飛でした。

大人になった岩橋さんのクセは、芸人としての活動にも影響を及ぼしています。

島田紳助さんや浜田雅功さんなど、お笑い界の大御所に対しても、独特の行動を取っていたようです。

離婚の背景には、こうした特異なクセが関係している可能性があります。

特に、一人で韓国に行くなどの自由な生活を楽しむ姿が見られた後に離婚が発表されたことから、クセの強い言動や行動が家庭生活に影響を与えたのかもしれません。

ですが、離婚発表後のテレビ出演の際には「傷の方が大きいですけど、その中で唯一プラスになったのは自由なんですよ。」と述べ、離婚の直接的な原因については触れませんでした。

【離婚理由③】元嫁の家族と合わなかった?

岩橋良昌さんと奥さん結花さんの結婚生活には、様々な壁がありました。

結婚前の結花さんは鳥取県出身で、短大卒業後に地元で保育士として働くことが決まっていた21歳。

それでも当時まだ売れていない14歳年上のお笑い芸人、岩橋良昌さんと結婚する決意をします。

この決断に結花さんのご両親は強く反対し、結花さんは父親から勘当されるという厳しい状況に直面しました。

また結婚の挨拶の際にも岩橋さん独特のクセが出てしまい、結花さんの父親から「ホンマやったんやな。ギャグであって欲しかったよ」と言われるほどだったとのこと…。

反対されていましたが、岩橋さんと結花さんの間に生まれた長女をきっかけに、徐々に家族としての絆が深まります。

そして岩橋さんも結花さんの実家の家族に認められるようになりました。

しかし過去の反対や勘当の経緯が完全に消え去ったわけではなく、両家間には消化しきれていない何かが残っていた可能性が想定されます。

プラスマイナス岩橋の元嫁はどんな人?

結花さんは1992年6月30日生まれの31歳、料理の腕前が高く、ブロガーとしても活動している方です。

またカインズが大好きで、その趣味がテレビ出演につながることもありました。

さらに、元保育士としての経験も持っているため、家事や子育てが得意なしっかりした女性と言われています。


また岩橋さんと結花さんの間には2人の娘がいます。

離婚後、結花さんは岩橋さんがパワハラ告発騒動に巻き込まれた際には心配して様子を見に来ていたことも明らかにされています。

プラスマイナス岩橋の子供の親権は?

岩橋良昌さんが「先生」と呼ぶ長女と「小先生」と呼ぶ次女は、何よりも大切な存在です。

離婚後、子供たちの親権は元妻である結花さんが持っていることが岩橋さんの話から明かされています。

しかし岩橋さんはSNSを通じて娘たちとの幸せな瞬間をたびたびアップしており、離婚後も親子は仲良くしていることが伺えます。

岩橋さんは、久しぶりに娘たちと会った際の感動をX(旧ツイッター)でつづりました。


「娘に会ったら背が伸びていて、歯が生えていて、手を握ったら泣いてしまった」という言葉は、父親としての愛情と会えない時間の寂しさを感じさせますね。

この投稿には多くの人々から共感や激励のメッセージが寄せられました。

吉本興業が契約解除を発表!

岩橋さんは吉本興業からの独立とコンビ解散を発表しています。

SNS上で岩橋さんは過去に受けたとされるパワハラや不適切な行為について言及し、これが吉本興業との契約解除のきっかけの一つとなりました。

家族への深い愛情を持つからこそ、離婚後の孤立感や不安から、これまで抑えてきた思いが爆発したとみられます。

吉本興業は、岩橋さんのSNS上での不適切な投稿を理由に契約解除を決定。

岩橋さんは吉本興業の対応に反抗し、SNSでの発言を通じて自身の立場を強く主張しています。

これらの出来事が、彼の個人としての今後の活動にどのような影響を与えるのか注目が集まっています。

まとめ

岩橋良昌さんの離婚理由には、多忙なスケジュール、独特なクセ、そして元妻の家族との微妙な関係など、複数の要因が絡み合っていることが推測されます。

プラスマイナスとしての活躍や多岐にわたる活動は家族との時間を削ぎ、これが家庭内のストレスに繋がった可能性があるのかもしれませんね。

また、岩橋さん独自のクセが家庭生活にも影響を及ぼし、結婚当初から結花さんの家族との間にも確執が生まれていた可能性があります。

しかし、離婚後も岩橋さんは娘たちとの絆を大切にしており、SNSでの投稿や公の場での発言からは、関係が良好であることが示されています。

親権は結花さんにありますが、岩橋さんは子供たちへの深い愛情を持ち続けているようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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